<CT検査>

当健診センターでは、80列マルチスライスCTを導入しています。
「短時間」で、「広範囲」を「細かく撮影」することが可能となり、より安全・安心で診断精度の高い検査を提供することが可能です。

短時間での撮影
わずかな息止め時間(約5秒)で広範囲の撮影ができます。

被ばくの低減
最新の技術により、大幅な被ばくの低減が可能になりました。

画質・診断能の向上
高精細な画像を多方向から観察することができ、診断能が向上しました。

広いプラットフォーム
装置の開口径が広く、圧迫感が少ないため、安心して検査を受けることができます。

(頭部)

脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、脳動脈の石灰化や脳萎縮の程度などを調べます。

(胸部)

肺がん、肺炎、縦隔腫瘍、肺気腫などを調べます。
通常のレントゲン検査では心臓や血管に隠れて発見することの難しい極微小の肺がんに対して効果を発揮します。
また、近年増加してきているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見、早期治療にも非常に有効です。

(腹部)

肝臓、膵臓、腎臓などの重要臓器を撮影し疾患の有無を調べます。
また、超音波検査と併用することで、より詳細に観察することができます。
同時に内臓脂肪の量を測定しメタボリックシンドロームの診断も行っています。

上部消化管内視鏡検査(NBIシステム)

 上部消化管内視鏡検査とは、一般に胃カメラといわれているもので、太さ1㎝くらいの管の先端にレンズや超小型テレビカメラのついた器具を口から挿入し、食道や胃・十二指腸の粘膜の状態を観察する検査です。がん細胞らしき病変があれば、その場で病変の一部を採取し、悪性か否かを判定します。
 当協会では高精度な検査を可能にするためNBIシステム(狭帯域フィルター内視鏡)を導入しております。特殊な波長の光を照射すると粘膜表面の微細な構造の観察が可能になります。これは、消化管内視鏡の分野で開発された最新の内視鏡技術であり、消化管粘膜や病変の表面微少血管構造を詳細観察することにより病変の早期発見、病変範囲の精密診断を可能にするものです。通常の内視鏡は白色光を発光し、生体内に入り込んで拡散した光を内視鏡画像として捉えますが、NBIでは特殊なフィルターを用いて血管中のヘモグロビンに吸収されやすい狭帯域化された波長の光を照射することにより、粘膜表面の微細構造の詳細な観察が可能となりました。

頚部超音波検査

 動脈硬化が原因で、動脈の血管の壁が厚くなったり、内腔が狭くなったりしている様子を写し出します。頸動脈の動脈硬化は全身の動脈硬化の程度を反映していると考えられます。動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離など命にかかわる病気の発症の原因になりますので、その危険度を推測することは大切です。

血管年齢検査(血圧脈波検査)

 血管は加齢とともに硬くなり、そこに血液中の脂肪などが付着すると血管壁は厚くなります。この状態を「動脈硬化」と言います。血管が狭くなったり、栓ができたりして血液が流れにくくなると、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞などがおこりやすくなります。特に生活習慣病といわれる肥満症・高血圧症・高脂血症・糖尿病や喫煙の既往があると心筋梗塞や脳梗塞、閉塞性動脈硬化症の原因になります。

心筋疲労度測定(NT-proBNP)

 血中濃度を測定することで、心不全検査として有効な検査です。

CA125(卵巣)検査

 卵巣がん、子宮がん・子宮内膜症などに特異的な反応を示す腫瘍マーカー検査であり、血液検査で行います。

CA19-9(膵臓・胆のう)検査

 膵臓がん、胆のう・胆管がんに特異的な反応を示す腫瘍マーカー検査であり、血液検査で行います。

PSA(前立腺)検査

 前立腺がんか否かを判断する最初の基準として非常に有効的な血液検査です。
 50歳以上の男性にお勧めです。

FSH+E2検査(更年期の検査)

 卵巣機能の評価に用いられ、更年期障害などを考える際の参考資料に用いられる血液検査です。

骨粗鬆症検査

 高齢者の骨折原因で重要なのは骨粗鬆症です。骨の量が減って骨がもろくなる骨粗鬆症は閉経後の女性や高齢者に多く、骨粗鬆症を予防し早期治療するために骨密度を測ります。
 骨密度をあらわす骨塩量は、第2中手骨の骨量をもって測定します。これは、骨塩量そのものを測定するものではありません。全身骨塩量や腰椎骨密度測定とよく相関するといわれている検査です。

歯周病検査

 唾液を用いて歯肉の出血や炎症を調べ、自覚症状がないままに進行することが多い歯周病を、早期に発見する検査です。

 

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