

当法人は、福島県民の皆様のために、精度の高い放射能精密測定を低廉な料金で提供する事を目的に事業運営を行っております。
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食品衛生法等の事業登録を受け、適切な業務管理のもと試験検査業務を行っています。
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食品衛生法登録検査機関(厚生労働大臣登録)
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水道法20条関係登録検査機関(厚生労働大臣登録)
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環境計量証明事業(福島県知事登録) など
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内部的にマネジメントシステムを構築し、信頼性確保を行っています。
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県や市町村等の調査、検査の受託実績があります。
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県内全域をカバーするために、県内5ヵ所に業務拠点を置いています。
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自社保有のゲルマニウム半導体検出器(相対効果30%)で、精度の高い結果を提供します。
(全ての検査工程を当法人内で行います) -
検出器を100mm以上の厚さの鉛で遮蔽しているため、周囲からの影響を全く受けません。 一部のシンチレーション測定器では、遮蔽生が低く周囲からの影響を受けるため、十分な定量下限を取れない場合があります。
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NaIシンチレーション方式と比較して分解能が非常に高いため、検出ピークの誤認がありません。
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基準に適合しているか、否かを判断するための方法とされています。
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シンチレーション方式は、スクリーニング目的の測定方法です。
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定期的に標準線源による機器の校正を実施し、信頼性を担保しています。
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厚生労働省、文部科学省のマニュアルに基づいた試験を行います。
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試験成績書には測定結果のほかに、規制値を表示します。
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定期的に管理試料による内部精度管理を実施し、精度確認を行っていきます。
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関係する食品衛生登録検査機関と連携し、相互クロスチェックによる精度確認を行っています。
【ゲルマニウム半導体検出器の優れた点】