「公衆衛生奨励賞」受賞について掲載いたしました。



令和5年度福島県公衆衛生学会において、昨年度の同学会にて口演発表を行いました。
検査課臨床検査技師の星美幸さんが「公衆衛生奨励賞」を受賞いたしました。


受賞者から一言
「今回、令和4年度に発表いたしました『人間ドックにおけるMAFLDとNAFLDの比較』において公衆衛生奨励賞をいただくことができ、大変光栄に思います。
この発表はたくさんの方にご指導をいただき、とても勉強になった貴重な機会でした。
これからも地域社会の人々の健康保持増進のために取り組んでいきたいです。」


令和5年度「栄養関係功労者厚生労働大臣表彰」受賞について掲載いたしました。


当協会において委嘱員として勤務している軒名礼子さんが、令和5年度「栄養関係功労者厚生労働大臣表彰」を受賞いたしました。


受賞者から一言
「この度は、厚生労働大臣表彰を受賞できましたこと大変嬉しく思っております。今までお世話になった皆様方に心より感謝申し上げます。
管理栄養士として栄養指導や調理実習、講演会等を通して県民の健康づくりに取り組んできました。45年間勤務して市町村や事業所等で、様々な方と一緒にお仕事ができたことは、私の大切な思い出となっております。ありがとうございました。
今後も健康に注意して謙虚な姿勢で時代の変化に対応出来るように学んでいきたいと思います。」


環境計量士試験の合格者について掲載いたしました。


環境計量士試験において、環境衛生課の阿部海さんが合格されました。


がん征圧全国大会「永年勤続表彰」受賞について掲載いたしました。


2023年度がん征圧全国大会が9月8日(金)に山口県で開催されました。シンポジウム等の開催のほか、日本対がん協会支部の永年勤続表彰等の表彰が行われ、がん検診やがんの啓発活動への長年の功労が認められた巡回健診課渉外係長の安藤豪見さんが「永年勤続表彰」を受賞いたしました。


(左から)前列:中村副会長、安藤豪見、鈴木会長、小倉専務理事 後列:池田巡回健診課長、佐藤総括監、浦山総括監

(左から)前列:中村副会長、安藤豪見、鈴木会長、小倉専務理事
後列:池田巡回健診課長、佐藤総括監、浦山総括監

受賞者から一言
「この度は永年勤続表彰をいただき、誠にありがとうございます。
約15年間、より多くの方々に健診を受診していただけるよう市町村や事業所の健診ご担当者様、そして受診者様との対話を大切にし、要望にお応えすべく努めてまいりました。これまでご指導ご協力くださった全ての皆様に感謝申し上げます。
今後も健診を通じて県民の皆様の生活がより豊かなものとなるよう、初心を忘れずに健診事業に貢献できるよう精進して参ります。」


小原勝敏内視鏡センター長 出月賞受賞!!

小原勝敏内視鏡センター長


令和4年9月8日に開催された一般社団法人日本門脈圧亢進症学会総会において、当協会内視鏡センター長小原敏勝医師が「出月賞」を受賞いたしました。
この出月賞は年間1名しか選ばれない栄誉ある賞であり、長年にわたる学会活動や論文発表など多大なる功績が認められたことにより、日本で8人目の受賞となりました。
小原医師は学会の立ち上げから理事として活動に携わり、平成26年からは5年間に亘り理事長として学会運営に貢献、現在は学会顧問を務めております。


写真:出月賞 第8号(一般社団法人日本門脈圧亢進症学会)

写真:出月賞 第8号(一般社団法人日本門脈圧亢進症学会)


去る令和4年1月29日には日本の内視鏡医学・医療の発展に大きく寄与されたとして、食道胃静脈瘤、異所性静脈瘤の内視鏡診断・治療のスタンダードを創造、確立した功績が称えられ、公益財団法人内視鏡医学研究振興財団より顕彰を受賞されました。
小原医師は医療用アロンアルファを胃の静脈瘤出血の治療に応用し、出血死を防ぐ方法を確立されてこられるなど、新しい治療法の研究・開発により内視鏡治療の可能性を広げてこられました。


写真:顕彰贈呈書(公益財団法人内視鏡医学研究振興財団)

写真:顕彰贈呈書(公益財団法人内視鏡医学研究振興財団)


小原医師が監修・執筆する医学書も数多く出版されております。


英文書籍『門脈圧亢進症の臨床的研究』

写真右:英文書籍『門脈圧亢進症の臨床的研究』


受賞者から一言
 この度大変栄誉ある賞をいただき、非常に嬉しく思っております。今回受賞いたしました「出月賞」を励みに、今後も日本門脈圧亢進症学会の顧問として役割を務めていくとともに、日本の医学のさらなる発展に力を注いでまいりたいと思います。
 併せて、内視鏡医学研究振興財団より、自分のライフワークである内視鏡治療が日本で認められたことはこの上ない喜びです。内視鏡医学を応用した静脈瘤治療など新しい治療法の開発によって、一人でも多くの方の命を救うため、今後もたゆまぬ努力を続けていきたいと思っております。
(内視鏡センター長 小原勝敏医師)



第61回日本臨床細胞学会秋期大会「優秀賞」の受賞

11月5日(土)、6日(日)に仙台市で開催された第61回日本臨床細胞学会秋期大会において、検査課主任臨床検査技師の荒木由佳理さんが示説で発表した「委託細胞診での子宮内膜細胞診 疑陽性判定の検討」が「優秀演題賞」を受賞いたしました。

写真は共同演者

写真は共同演者
(左から)佐藤専門臨床検査技師、千葉専門臨床検査技師兼細胞診第二係長、荒木主任臨床検査技師
添田主任臨床検査技師、佐藤主任臨床検査技師、栗田補佐兼細胞診第一係長


展示した示説パネル

展示した示説パネル


受賞者から一言
 今回はこのような賞をいただき、大変嬉しく思います。いただいた賞は先生方、先輩方のご指導のお陰です。この場をお借りしてご指導いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
 今後も引き続きこのテーマを掘り下げ、疑陽性判定の検討に取り組んでまいります。
(検査課主任臨床検査技師 荒木由佳理)

予防医学事業中央会全国大会「奨励賞」の受賞

10月28日(木)に、第67回予防医学事業中央会全国大会が鹿児島市で開催されました。全国運営会議等の他に大会記念レセプションとして、今後の活躍に期待し他の模範となりうる者に送られる予防医学事業中央会奨励賞の授与式が執り行われ、財務経理課主任主査(兼)財務経理係長の黒須眞由美さんが受賞いたしました。

(左から)鈴木会長、中村真紀さん <9月13日(月)401会議室にて>

(左から)前列:小倉専務理事、鈴木会長、黒須眞由美、中村副会長
   後列:佐藤総括監、浦山総務部長、渡邉財務経理課長


受賞者から一言
 このたびはこのような栄えある賞をいただき、鹿児島県開催の奨励賞授賞式に参加させていただきありがとうございました。そして、約30年間これまで暖かく見守って支えていただきました皆様には心から感謝申し上げます。
 授賞式にて、直に全国の方々とお話することができ、こんなに全国には同じ志を持って予防医学に取り組んでいる方々がいらっしゃるということを改めて実感することができました。今後も予防医学に努め、県民の健康を守って行くということを胸に精進して参りたいと思います。
(財務経理課主任主査(兼)財務経理係長 黒須眞由美)

がん征圧全国大会「永年勤続表彰」の受賞

2021年度がん征圧全国大会が9月8日(水)に宮崎県で開催されました。シンポジウム等の開催のほか、日本対がん協会支部の永年勤続表彰等の表彰が行われ、がん検診やがんの啓発活動への長年の功労が認められた施設健診課主任保健技師の中村真紀さんが「永年勤続表彰」を受賞いたしました。

(左から)鈴木会長、中村真紀さん <9月13日(月)401会議室にて>

(左から)鈴木会長、中村真紀さん <9月13日(月)401会議室にて>


(左から)前列:小野副会長、鈴木会長、中村真紀、吉田施設健診課長、小倉事務局長後列:浦山総務部長、鈴木医療・環境衛生部長、佐藤健診事業部長

(左から)前列:小野副会長、鈴木会長、中村真紀、吉田施設健診課長、小倉事務局長
     後列:浦山総務部長、鈴木医療・環境衛生部長、佐藤健診事業部長

受賞者から一言
 この度は、永年勤続表彰をいただきましてありがとうございます。健(検)診業務や、啓発活動、保健指導に取り組んできて、様々な方と一緒に『健康』について考える時間が多くありました。今後も、みなさんが健康で明るく元気な生活を送るためのサポートができるよう、努力していきたいと思います。
(健康支援課主任保健技師 中村真紀)

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